代表理事挨拶
将来を担う子ども達のことを第一に。
 私が小学生の頃は、今より随分のどかで、放課後は暗くなるまでお寺の境内で野球や川で魚釣り。へとへとになるまで遊びました。遊びの中で、高学年がいろいろと教えてくれて、低学年はいつもその後をくっついて見よう見まねでやってみる。そんな光景が当たり前でした。今思うと「遊び」から上下関係や危険なこと・工夫することなどを学んでいたのだと気づかされます。自ずと体力・学力(思考力や判断力)・コミュニケーション能力の基礎が身に付いていたのです。
 また、外が暗くなれば部屋に戻り、読書に夢中になっていました。学校の図書室で本を借り、誰がクラスで1番か、クラスメイトと楽しくかつ負けない気持ちで本を読んでいました。読書は、別世界(暮らしていない時代や訪れたことのない国内外、未体験の出来事)を体験できる素晴らしい知的活動です。
 現代は、放課後自宅に保護者が居ない状況が当たり前となり、危ない自動車や不審者の出没など、子どもだけで過ごすのは不安に思うことも増えました。さらに、兄弟が少なく異年齢で交流する機会も減ってしまったように思われます。このような環境の中、大切なお子さんを放課後預かり、大いに遊ばせた後は読書を推奨したいという思いで、児童クラブを運営しています。
 「キッズベース」という法人名には、子どもたちのことを第一に考え、子どもたちが伸び伸びと生活できる拠点(ベース)として、安心して過ごせる居場所(基地)であり続けるという思いを込めました。
 将来を担う子ども達が、伸び伸びと生活する児童クラブや社会福祉事業を今後も展開して参ります。引き続きご支援・ご協力宜しくお願い致します。

代表理事  大和 勲

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